個別進学 フォーサイトは、ボランタリーチェーンの運営も行っております。
ボランタリーチェーンとは、フランチャイズ(FC)の本部主導の運営と異なり、
社内や外部の経営者の考え方や得意とする分野において互いにパートナーシップ、提携、ノウハウの共有が中心です。
フランチャイズ(FC)とボランタリーチェーン(VC)の違い | |||
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VC | FC | ||
契 約 時 | 契約金 保証金 | ◎安い、もしくは、なし(0円) | ×高い(約150万円~1200万円程度) |
ロイヤリティ | ◎安い。もしくは、なし | ×売上の10%前後から40%前後まで | |
集 客 | 集客ノウハウ | ○何でも出来るが、自分でしないといけない。 | △地域ニーズには合わないことが多い。 |
集客ツール | ○同上 | ◎一般的なものは、本部が作成。(有料) | |
運 営 | 運営メソッド | △マニュアルなどはないことが多い。 | ◎マニュアルにてメソッドが決められている。 |
商品ラインナップ | ○ | ○ | |
フレキシビリティ | ◎多くの場合は、なし | ×勝手な運営は許されない。 | |
サポート | △ | ○ | |
経営分析 | ×それぞれが独立した自営業者 | △本部から経営相談あり。 |
一般的には、上記のようになっています。つまり経営ノウハウや運営・集客ツールを全て提供するのがFC、それに対し、互いのノウハウやツールを共有していこうという考え方がVCです。
VCのメリット:VCの最大のメリットは、安いことと自由度の高さです。特に学習塾は、ローカルビジネスの典型ですので、ローカライズすることが大前提になり、それをしない場合は、全国的な認知度を本部が作る(例:東進、明光など)ことをしていないと、FCであっても1個人塾と変わりません。しかしローカライズ出来ない、何をしてもロイヤリテイが発生するといった際には、なかなか動けないのが現状です。
VC向きの方:学習塾の経営、運営の経験のある方、小資本にて別タイプの校舎を持ちたい方など
VCのデメリット:一方、デメリットとしては、本部からの細かい経営分析、ノウハウの提供が少ないことが上げられます。一般的にFCには、SV(スーパーバイザー)と呼ばれる方が、それぞれの校舎を回り、様々な経営相談や運営チェックなどを行います。しかしVCには、そのような仕組みがありません。(電話相談程度)そのため、ロイヤリティがない代わりに、経営は、自己責任ということを求められます。
FC向きの方:異業種からの転向、独立型。法人間契約として、数十校舎展開などをお考えの方。
個別進学 フォーサイトの場合
個別進学 フォーサイトのボランタリーチェーンに加盟するには、以下のような条件があります。
1.個別指導フォーサイトの思想・システムを理解し、共感をおぼえる方
2.学習塾の経営を既にされている方
3.別タイプの塾を運営してみたいとお考えの方
つまり塾経営者のためのVCです。
個別進学 フォーサイトのボランタリーチェーンの特徴
1.塾名は、「個別進学 フォーサイト」です。
2.弊社と契約を結びます。
3.契約された方に、個別指導 フォーサイトのスタッフがお伺いし(有料)、弊塾の仕組みをお話します。
4.月々の経営相談などは、メールにてお問い合わせください。
5.弊塾の見学等は出来ますが、先に予約が必要です。
6.当然ながら、他のFCやVCに加盟されている方は、ご遠慮下さい。
以上をお読み頂いた方で、ご興味のある方は、以下のフォームより必要事項をご記入の上、送信して下さい。
後日、こちらからご連絡させて頂きます。